無料で使える ウェブ版のMicrosoft Office

2022年10月14日

こんにちは、アストリアです。

当ウェブサイトは「可処分所得を増やすこと」をテーマに記事を執筆しています。

今回の記事では、ウェブ版のMicosoft Office をご紹介します。

MicrosoftのOfficeシリーズは、ビジネスでお馴染みのワードやエクセル、パワーポイント等が利用できるソフトウェアです。

現在ではMicrosoft 365として、サブスクリプションサービスになっています。

個人(家庭)でMicrosoft 365を利用する場合、月額料金は1,284円〜1,850円となっています。

※上記の月額料金は2022年10月14日現在の価格です

年間契約すると月々の料金は約2割ほどお得になり、年額12,984円〜18,400円です。

仕事の必要経費として考えれば、妥当な金額かもしれませんね。

でも、実はOfficeの利用料金をゼロにする方法があります。

その方法とは、ウェブ版のMicosoft Office（正式名称 Microsoft on the web）を利用することです。

このウェブ版のリリースは意外と古く2010年にまで遡ります。

その後、アップデートで機能が少しずつ追加され、現在はデスクトップ版に近い外観になりました。

ウェブ版で使えるおもなソフトウェアは以下の通りです。

• Word
• Excel
• PowerPoint
• Outlook
• OneDrive
• Teams
• OneNote など

Office on the webを利用するには下記の専用サイトからサインインするだけ。

■Microsoft Office on the web

※サインインにはMicrosoftアカウントが必要です

ウェブ版はデスクトップ版に比べると一部の機能が利用できません。

ですが、簡単な案内文を作ったり、家計簿をつけたりと、ご家庭での利用に必要な機能は十分揃っています。

また、ファイル共有やリアルタイムでの共同編集など、オンラインならではのメリットもあります。

この記事で興味を持った方は、ぜひこの機会に無料で使えるウェブ版のMicosoft Officeをお試しください。