固定費削減の特効薬?! 通信回線の見直し
こんにちは、アストリアです。
当ウェブサイトは「可処分所得を増やすこと」をテーマに記事を執筆しています。
今回の記事は生活に不可欠となっている通信回線の見直しについてです。
スマートフォンの普及以降、多数の通信事業者が新たに参入し、多様なサービスを提供しています。
それに伴う価格競争が発生しており、数年前と比較すると通信料金が下がっているケースが多いです。
通信回線を見直すことで月々の固定費を下げられるかもしれませんよ。
以下で通信回線の見直し方法をご説明しますので、ぜひ最後までご覧ください。
インターネット回線の種類
まず、現在利用できるインターネット回線は大きく分けて2種類あります。
- 有線回線(光通信・ケーブルテレビ)
- 無線回線(モバイル回線)
以前は光回線のメリット(通信速度と安定性)が大きかったように思います。
しかしながら、近年の通信技術の進歩によって、無線通信の信頼性が向上してきました。
自身の経験上、外出先に持ち運びもできるモバイルルーターがおすすめです。
回線変更の実例
分かりやすいように実例を挙げてご説明します。
私は2012年に引っ越した際、自宅の通信回線を光からモバイルルーターに切り替えました。
結果として、自身の使用環境では特に問題なくインターネットを使用することが出来ています。
具体的な使用環境は以下の通りです。
■おもな使用ハード
- パソコン2台
- スマートフォン2台
- ゲーム機
- ブルーレイレコーダー
- AVアンプなど
■おもな利用コンテンツ
- Google Chrome(インターネットブラウザ)
- You Tubu(動画共有プラットフォーム)
- Amazonプライムビデオ(動画配信サービス)など
必要なデータ通信量は各家庭で異なるものの、ごくごく一般的な使用環境かと思います。
ちなみに、モバイルルーターは2年おきぐらいに最新モデルに交換していますが、通信事業者の継続利用の特典でハード代は掛かっていません。
この通信回線の見直しによって、当時7,000円ほど掛かっていた月の通信料金が4,000円ぐらいになりました。
年換算で約36,000円安くなったのです。
見直しを行なってからの10年では累計36万円。
個人的にこの差はとても大きいと感じていますが、皆さんはいかがでしょうか?
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